今後の予定(模型)メモ書き
直近
→KATO415系連結器TN交換
→TOMIX415-1500中間連結器TN交換
→東京メトロ6000系先頭床下機器一部更新
→E531系K403編成先頭車集電板新規交換
→かぎろひ整備・TN交換
→ACE整備・TN交換
→EE24整備・TN交換工事
長期
→検査レベルの高い車両から順次全検
→VL35塗装剥離修正
→鉄コレ900系N化
→次々流れ込む新車を整備・点検
本館で紹介していない車両なども.....ありますね。
近鉄撮影地リスト(仮)「奈良線沿線撮り」
果たして増えるのか....
上から順に大阪寄り
・額田~石切間
石切方にカメラを向けて大阪方面列車の撮影
石切方にカメラを向けて奈良方面列車の撮影
額田方にカメラを向けて奈良方面列車の撮影
近鉄車両室(Ⅲ)
18400系:12200系と同時期に製造された絞りの無い車両。「ミニスナッククカー」とも呼ばれた。当時橿原線が車両限界が小さく、そこに乗り入れるために小さな車体で作られた。その後限界拡大工事が完了し、大きい車体が入れるようになったためあまり意味がなくなった.....が、最後まで団体列車「あおぞらⅡ」として使われたのがいて、2013年11月を持って廃車となった。で、この生首は2014年きんてつ鉄道まつりの時に3000系生首の代わりに展示されたもの。.....特急人生を最後まで謳歌した特急でもあります。まあそりゃ皆同じか.....。(五位堂検車区)
260系:2015年4月に新会社「四日市あすなろう鉄道」に移行される内部・八王子線で活躍する車両。762mmの小さい軌道にカラフルなパステルカラーの電車がとことこ走っています。ちなみに吊り掛け駆動なのでもんの凄く独特な音がします。そもそも大私鉄にナローサイズの電車がいることが凄いと思いますが.....。(四日市・日永)
1200系:1201系の4両バージョン。いや、細かくいうと全く違うのだが.....(五十鈴川)
元々1201系というのは界磁チョッパ制御の2連車1200系で、ワンマン改造された際に1201系(↑写真)となった。じゃあ何故2つ上の写真の車両1201系と同じなのに1200系なのか.....
実は現在の1200系は4両なのだが、そのうち2両は2450系という全く違う車両を繋いでいるのだ!!
どういうことかここで説明すると多分誰もついてこないと思うので割愛します。どうぞウィキさんへ。
なんか前にもこれ紹介しましたよねー....まあいいでしょうw
2013系:2000系XT07を改造してつくられた「つどい」。内装がもはや元通勤車とは思えないが、そもそも種車の2000系というのがとんでもない車両でして...(五十鈴川)
足回り、つまり床下機器はなんと先代ビスタカー10100系のものを再利用しているのだ!....こちらも話すと長くなるので割愛w
近鉄車両室(Ⅱ)
16000系Y08編成に時折見られる珍百景。Y08は16000系唯一の4連であり、2両ずつ検査を行うことで発生します。片側2両が検査中なので代わりに普通の2連車をくっつけてこうなるのです。なんじゃこら。(阿部野橋)
6020系C51編成:6000系ラビットカーを模した塗装。ウサギが跳ねるように各停運用を飛び回っていたことから名づけられた。(阿部野橋)
5820系:近鉄通勤車期待のニューフェイス「シリーズ21」。....すでに最初の製造から14年が経過w.....一体いつになったらもっと増えるのか。多分増やす気無いんだろう...。ちなみにL/Cカー一族。(鶴橋・上本町)
彼こそ本当のニューフェイス。50000系「しまかぜ」。そんじょそこらの特急とは思えない超豪華仕様の内装とサービスでお客様を伊勢まで...お・も・て・な・し。彼もビスタカーの仲間。その証拠に電算番号がSV(しまかぜビスタ)。(鶴橋・大和八木)
5800系DG12:名古屋線唯一の5800系であり唯一の4連の5800系。未だL/Cマーク健在。因みに名古屋線ではこの車両が投入されて以降、かれこれ17年間まったく新車が入っていない。基本他線区からの使い回しでどうにかしている。不遇な名古屋線。(名古屋)
8810系:8800系とは兄弟車であるのだが、顔が全く違う。ここから近鉄の角顔の歴史は始まったのです。因みに奈良線所属車だが大阪線に1本飛だけばされている。(大和八木)
1422系:VVVFの先駆者、1420系の実質的量産車。新しそうに見えて80年代車。見かけによらぬ近鉄の車両。(鶴橋)
2800系:2600系列車だが登場当初からロングシートであった。丸顔4連車として2410系や2430系、2610系などと共に今日も爆走中。2連車と3連車も存在。(鶴橋)
5800系:おなじみL/Cカー。腐るほど紹介してますが、イスが硬いです。(鶴橋)
2410系:通勤車の中では最高齢の形式。平均45歳でも頑張ります。逆に人間世界ではまだまだ働き盛り...?「20年で廃車なんてもったいないよー」という声が聞こえてきそうです。(上本町)
1253系。大阪線主力車両。20歳過ぎたあたりなのであと30年は働きます....!?(上本町)
8400系:奈良線大型丸顔車8000系の一族車。8000系は先頭車だけの2連生産だったのに対し、当初から中間車を含めたため、床下機器の設置位置など変更がされてます。3連と4連が存在。2連は最近全部廃車されました。(平端・五位堂検車区)
1430系:車体規格の標準化なるよく分からない規定が出来た為、それに沿った車両となった。連結のために貫通扉開けてます。(名張)
6400系。狭軌の南大阪線VVVF2連車。機器は全て日立に統一されていたはず。ここからややこしい形式が沢山生まれることとなる。(富田林)
6620系。南大阪VVVF4連車。特徴無し。何系がベースになったかなんて覚えてない。(阿部野橋)
6820系:待望の狭軌タイプシリーズ21!.....まあ2本しか居ないですが。んでもって2002年製造。(阿部野橋)
3220系:3200系と共に京都市営地下鉄烏丸線に乗り入れる車両。6連固定で他形式との連結は全く考えていない近鉄らしくない車両。まあ仕方ない。かつて....10年くらいド派手な塗装で走っていた。(大和西大寺)
2000系:CTYラッピング車。超ド派手です。車両としても過去がド派手です。だって足回りが元特急だもの。(五位堂検車区)
9020系:志摩スペイン村ラッピング車。奈良線を走るこいつがなぜ遠い伊勢志摩のPRなんかしてんのよ...そんなもんかw(五位堂検車区)
デボ1型:近鉄の一番最初、奈良軌道という会社(大阪電気軌道ともいう)が生駒トンネルを掘って上本町から奈良までを開業させた。その当初に走っていた木造車。トロリーポール式。保存せず解体が流儀らしい近鉄唯一の車体保存車。でも100年もたってるから....ねぇ。(五位堂検車区)
最近コイツを模したヒストリートレインなるモノが走ってますね。100周年記念で。